会長方針

プロフィール

2019~2020年度 RI第2760地区

小牧ロータリークラブ会長

小谷 達也(こたに たつや)

1962年(昭和37年)9月16日生

職業分類/紙器製造

勤務先/大成紙工株式会社

ロータリー歴

2003年3月 小牧ロータリークラブ入会

2016~2017年 副幹事

2017~2018年 幹事

2018~2019年 会長エレクト

会長方針

 次年度スローガンは「温故創新」です。小牧ロータリークラブ創立50周年で唱えたフレーズです。我がクラブにとって古くて新しいスローガンです。今年のマローニRI会長は「参加者を拡げ組織の適応力を高めよう」と言いました。伊藤地区ガバナーは「守るべきところは守りつつクラブを変えよう」と言いました。この流れで本年度は伝統を重んじつつ例会のあり方が少し変わります。

 

1.年間例回数 40回

 昨年度に比べ7回減ります。

2.このうち持ち出し例会8回

 外で例会をすることが増えます。交通安全運動、大山川クリーンアップ、小牧パークアリーナ「ロータリーの森」整備、ワールドフードふれ愛フェスタ、ロータリー世界大会などに参画していきたいと考えています。

3.毎月の親睦例会でやっていた会員スピーチなし

 誕生日と結婚記念日の紹介にとどめ、代りに「会員3分間スピーチ」として1年を掛けて1人ずつ3分間スピーチをしていただきます。

4.食事の時間は12:00から

 12:30までに食事を済ませ、12:30からの60分間を例会としてフル活用します。

5.お客様に対するアテンダーとして、江崎柳節君と鈴木文勝君

 おふたりにはお客様に対して気を配っていただくと共にメンバーへ接客指示を出していただきます。

目指すのは活気あるクラブです。活気が増せば小牧ロータリークラブはとんでもない力を発揮すると思います。

 

 ロータリー活動は運動会の大玉転がしみたいなものです。奉仕活動は運動会の大玉、「ヨーイドン!」でいかに転がしていくかの競争です。大玉は丸くて大きくてつかみどころがありません。何はともあれ話し合いが大切です。この競技のたったひとつのルールはひとりの脱落者も出さないこと。ひとりでも途中で席に帰ってしまえばそのチームは失格です。とにかく全員でゴールまで行く、極論すればそれ以外は何でも良い。真ん中あたりを両手で押す人、端で片手で押す人、押さずに伴走だけの人、いろいろな人がいて良い。毎年互いにポジションを入れ替えながら進みます。誰かがころんだりコースを外れてしまうと大変です。行きの合わせ方や押し方といった技術は、研修委員会の研修で学びます。グランドはデコボコしていて障害物もあります。親睦委員会の親睦活動を通じて地ならしして大玉がスムーズに転がるように努めます。夢中で駆けていると爽やかな汗が後に残りました。これが、友情。

 

 ウイークリーを家族や友人知人に是非読んでいただきたいです。例会内容を充実することを目指しますし会長挨拶も一生懸命考えます。だからひとりでも多くの人にウイークリーを読んでもらい口コミしてほしいのです。ロータリーを知ってもらい、興味を持ってもらい、応援してもらい、縁があれば入会してもらいたい。紙媒体はタブレットと比べて充電がいらない、薄くて軽い、文字化けすることもなくそのまま読める、そんなウイークリーはまさしく「温故創新」を体現していると思います。

 

 ロータリークラブ在籍の方々は経営者か経営を担う人ばかりです。今の時代、経営で最も大切なことはスピード感だと思います。社会の変化が早く価値観が多様化する状況で「これが正解」というものが誰にも判りません。やってみて駄目なら別のやり方を試す、これが一番良い方法だと思います。確信がない時に行動するのは難しく誰でも確信を得てから行動しようとするものです。ただ、確信を持ってからでは時間が掛かり過ぎるし状況も変わってしまいます。

確信がないところでどんどんやっていけるか、この1点に掛かっていると思います。ロータリーも全く一緒です。とにかくやってみよう、それから考えよう、そして皆で相談しながらしなやかに対応しよう。平成は平でしたが令和は変化の時代だと思います。

 

 活気あるクラブ、会員50名、仕事より楽しいロータリー活動、生涯の友、そんなことを言うと「それは理想だ」と言う人がいるかもしれません。でも、現実というものにあまり惑わされてはいけないと考えます。理想が正しい、だから理想に現実を近づけることが本来の姿のはずです。「世の中そう計算通りにはいかない」と言う人がいるかもしれません。それは計算が間違っているからで、理屈通りにいかないのは理屈が間違っているからではないでしょうか。計算が合っていて理屈が合っていれば人間は月まで行って帰って来れるのです。あれは重力を掛け算割り算で計算して寸分狂いもなく飛んでいくのです。こんな風に考えてはいかがでしょうか。富士山に登ろうと決めました。でも危険だとか無理だとか反対する人もいました。構わずとにかく歩き始めました。5合目6合目と登っていくと当然ですが富士山に登る人しかいません。自分の周りにああだこうだという人が出てくるのは自分がふもとでまだうろうろしているからと頭をよぎる。登山道をさらに登るともう同じ気持ちの人しか出てきません。上に行けば行くほど散歩のついでに来たなんて人はいません。ロータリー活動も一緒だと思います。

奉仕の富士山に登ろうではありませんか。皆で一歩ずつ高みを目指しましょう。